真木保育園独自のプログラム

真木保育園では、ひつじ組さん(4歳児)・きりん組さん(5歳児)を対象としたプログラムや、様々な体験を通して、創造する喜びや感動する心を育むきっかけをつくります。

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発表会

各クラスの担任が年度当初に想いがつまったテーマを基に、創作話をつくり、それに沿って日々遊びを展開していきます。
その遊びや活動がつながり「ひとりひとりが主人公」となる当園の想いがつまった生活発表会を行っています。

裏山

自然を活かしたアスレチック遊具を自分たちで手作りし、鳥のさえずり、木陰に入ったときの心地良さなど自然と触れ合いながら、体を使って思いきり遊ぶ。
そんな遊びの中で五感で四季の移り変わりを感じたり、運動能力をどんどん高めていきます。

給食先生、バスの先生を中心に、園の畑で季節ごと野菜作りに取り組んでいます。
できた野菜は給食に使用したりクッキング保育での食材になり、旬のおいしさを楽しんでいます。

登山

年長、年中クラスは、秋には登山に挑戦。
日々の保育の中で裏山あそびやお散歩を通して体力作りをし、全員での登頂を目指します。
決して楽な体験ではありませんが、がんばった後にみんなで味わう達成感は最高です。

田植え、稲刈り

年長、年中クラスは、5月に田植え、9月に稲刈りをして、お米つくりをします。
お米が育っていく様子や農家の方の大変さを学びます。
年長クラスは、近隣の小学5年生や農業委員の方々と合同で行うことで、小学校との連携や地域の方との交流をはかります。

陶芸

年長児は、「器家EMU」山口先生の指導の下、陶芸教室に参加します。
土の感触を楽しみながら世界に一つしかない器を制作します。

音楽レッスン

年長児は、月に2回武廣勇二先生に来て頂き、音楽レッスンを行っています。
初めはピアノ伴奏に合わせたリトミックで音楽を楽しみ、運動会に向け、鼓隊の練習へと移行していきます。
その後は発表会に向け楽器演奏を披露するためにみんなで心を一つにして練習に励みます。
年中児も年度途中より音楽レッスンが始まります。